電車の風景

1999年開設したHP「阪神電車の風景」の書庫としてスタートしました。 阪神以外にもテーマを広げていくため「電車の風景」と変更しました。

カテゴリ: 阪神電車の風景

JR福島駅からなにわ筋線浄正橋交差点方向を見た写真です。

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1984年の同じ場所からの写真。
阪神電車が道路を横切っています。

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JR福島駅は大阪環状線の高架駅ですが、ここから梅田貨物線が地平へ降りていきます。この先、大阪地下駅(うめきた)に向かうのですが、関西空港、和歌山を結ぶ特急が1時間あたり3本程度走っています。結構唐突に踏切がある印象です。

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国鉄西成線のころ、福島駅は地平にありました。また阪神電車の福島駅も戦後1948(昭和23)年の線形改良まではこの付近にありました。
1964年(昭和39年)環状線が高架化されるまでは地平を阪神、西成線が並走していたそうです。
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さらに西方向に移動すると廃線跡にできた建物がありました。
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同じく廃線跡の建物。阪急阪神グループのホテル阪神アネックス大阪が奥にあり、手前が阪急オアシス。
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路地に入ると昔ながらの通りが。
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西に移動して、細長い敷地のレンタカー屋。これは新しい阪神地下線の入口上に作られたもの。
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トンネル上の「扁額」には「萬方慶」と書かれており、これは1939年(昭和14年)に出入橋トンネル入口に掲げられたものと同じ文言です。全ての人が喜ぶの意だそうです。
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旧地上線は、もっと大きくカーブして左へ曲がっていっていました。
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さらに野田駅へ向かいます。
この区間は、1961年(昭和36年)12月8日に高架化されています。ただ大阪環状線との交差部は初めは阪神が高架で上を通り、環状線高架化で阪神が地平に降りたそうなので複雑です。
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野田駅北側には古い街並みが残っていました。
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野田駅はかつて阪神国道線、北大阪線のターミナル駅でした。バスターミナルになって残っています。
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野田駅ホームから。

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阪神電気鉄道が開業した頃、始発駅は梅田ではなく出入橋でした。この話はよく知っていたのですが実際の出入橋がどうなっているのか知りませんでした。まだ福島駅が地上駅だった頃、梅田地下線に入る手前の写真は撮っていました。




この時はなんだか裏道を歩いたようで、出入橋を見ないで通り過ぎたようです。
今回は阪神開業時の始発駅出入橋駅の痕跡と出入橋そのものを見に梅田から歩きました。
阪神大阪梅田駅の西口からスタート。


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工事が進んで最後の仕上げ段階でしょうか。
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東西地下道(都市計画道路大阪駅前1号線)の拡幅整備も終わり広く綺麗になりました。西へ進みます。
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「梅田2」交差点。
2022年6月の時点で工事中のJRタワー大阪、下層階はKITTE大阪。2024年竣工予定。
旧 大阪中央郵便局なのでキッテなのですね。
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「梅田2中」交差点。
中央右のビルはハービスOSAKAでリッツ・カールトンホテルなどが入っています。
阪神電気鉄道所有で、かつて阪神本社があったところ。阪神電車地下線入口の上に旧阪神本社、ホテル阪神がありました。
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このリッツ・カールトンの下が旧地下線入口になります。
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この西側には西梅田公園があり、ここが阪神電車の地上線跡になります。
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この場所は旧出入橋駅があった場所でもあります。
先述のように1905年(明治38年)4月12日開業当初、始発駅であった出入橋駅は梅田駅延伸後も1948年(昭和23年)10月まで存在していました。戦後休止していた福島駅(こちらは現在のJR福島駅付近にあった)と統合する形で廃止になりました。

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公園は一段下がっていますが、軌道跡は残っていません。
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1982年の写真。阪神高速が通っているのは同じですが、地図を見ると料金所の作りが変わっているようです。ほぼ西梅田公園の位置で、福島駅側を見ています。
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公園の南に国道2号線、曽根崎通りが通っています。ここが新出入橋です。交差点は新出入橋東。
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新出入橋の一本隣に出入橋があります。

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もう川は暗渠になってありませんが、橋の両脇に水道管?を通した跡があります。

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老舗の店が並んでいます。
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出入橋交差点。
中央タクシーの上に見える低い建物は「ファーストキャビン西梅田」で阪神地上線の跡地です。
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この区間は曲線の多い線形でした。だいぶ改修されていたそうですが、野田駅まで狭い建物の間を縫うように走っていました。この細長い建物はいかにも跡地に建てたようです。
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先に見えているのがホテル阪神大阪が入っている「ラグザ大阪」。このビルは地上時代の阪神福島駅跡にできています。

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東側を振り返り。
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奥に見えるのはラグザ大阪の隣に立つラグザ大阪レジデンス(マンション)。これも旧福島駅の跡地に立っています。
その南側には昭和の建物が残っています。古い飲食店が入っているだけでなく新しい店もあるようです。
古い地図を見ると、阪神福島駅は先に開業していた西成鉄道、現在のJR福島駅の隣にあった時代が長く、これらの店は元々駅前にあったわけではなさそうです。ですが地上駅の頃は福島駅に接する区画でした。


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この奥はラグザ大阪、ホテル阪神大阪。
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現在の阪神福島駅は国道2号線の直下にあります。
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阪神電車は2023年日本シリーズに勝利し、日本一になりました。日本シリーズは阪神タイガースとオリックスバッファローズの対戦で「なんば線シリーズ」となりました。日本シリーズ最終日11月5日まで全車に掲げられた副標です。
記録写真を淀川駅から撮影しました。

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すでにこの副標は日本一のものに変わっています。

2023年11月5日、日本シリーズは阪神の日本一達成で終わりました。
筆者はチケットが取れなかったのですが、大阪神戸の雰囲気を見に行きました。

日本シリーズの副標デザインは阪神の黄色とオリックスの青色を並べたものでした。
青色が5001形の青胴の色にマッチしていていました。この組み合わせを撮影しようと狙っていました。


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しかし5001形は尼崎車庫に2編成停まっていました。

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さらに奥には編成が解除された5001の車両が置かれていました。
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したがって残る1編成だけ運行している状況で、撮影機会が限られる中、筆者も神戸を離れる時間も迫っていました。
5001形は今年2月に惜別していたつもりでしたが、日本シリーズヘッドマークをつけて最後の力走をする姿をなんとしても撮影しようと、粘りました。

定番の淀川鉄橋で捉えることができました。


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野田駅
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御影駅
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魚崎駅にて。ここは筆者にとって思い出の駅でした。
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側面には「ARE」のステッカーが残っています。
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名残惜しいですがキリがないので、この後新幹線に乗って帰りました。

神戸市立御影公会堂は、神戸市東灘区御影石町にある、「阪神間モダニズム」の一つとされる昭和初期の建築です。

1933年(昭和8年)に御影町公会堂として完成しました。設計は清水栄二で同時期に近所の魚崎小学校、魚崎町役場も手掛けており、施工は甲子園球場も施工した大林組です。

筆者は魚崎小学校などは行ったことがありますが、なぜか(用もなかったので)御影公会堂は行ったことがなかったので行ってみることにしました。




阪神電車石屋川駅

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石屋川を上流に少し歩くと国道2号線があります。そこに御影公会堂が建っています。

太平洋戦争の空襲、阪神大震災に耐え、国の登録有形文化財に2018年登録されました。

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国道2号線にはかつて阪神電気鉄道国道線が野田から西灘、東神戸まで走っており、公会堂の前にも「上石屋」停留所があったそうです。国道上に見える中央分離帯のゼブラはその名残りなのでしょうか。

ちなみにこの国道線の停留所は一般の路面電車のホームは無く、ただ道路上に停まって路面に直接乗降するものでした。なんでも元々あったホームを太平洋戦争時日本軍が撤去して緊急の滑走路に使えるようにしたとか。電車にステップがついていたものの危険極まりない乗降でして、幼少時に乗った時に怖くて降りられなかったことを覚えています。

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石屋川橋も歴史があります。国道2号線は「阪神国道」として1926年(昭和元年)12月25日 に 開通しました。

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御影公会堂は2017年にリニューアルしており、バリアフリーに配慮しています。

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正面玄関内部。天井の梁にもアーチ状にデザインが施されています。

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地下に降りると御影郷土資料室と嘉納治五郎記念コーナーがあります。

ちなみに嘉納治五郎は講道館創設者の柔道家のことですが、元々御影に「灘の生一本」で知られる、灘五郷の菊正宗と白鶴の酒造で財を成していた「嘉納財閥」が寄付して御影公会堂が出来た事もあり、その一族に嘉納治五郎がいたため。なお嘉納治五郎は「灘中等学校」の創立に関わっています。

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地下には食堂があります。

この食堂は洋食レストランで、御影公会堂開館当初からあるそうで、その伝統が受け継がれています。

内部は明かりの入る窓がある高級レストランです。

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天井の意匠も残されています。
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平日の昼に御影公会堂の食堂でランチを食べ、阪神が勝った新聞を読む、というセレブのマネをしてきました。(笑)
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阪神タイガースは2023年、クライマックスシリーズを勝ち抜いて日本シリーズに突入しました。オリックスバッファローズと関西対決、阪神甲子園球場と京セラドーム大阪の「なんば線シリーズ」ということになりました。
大阪ドームで阪神-オリックスは1-1、甲子園で初戦を落とし1-2で迎えた第4戦、大山のサヨナラヒット、第5戦、森下の逆転スリーベースなどで3-2と阪神が王手となりました。しかし11月4日時点、第6戦オリックスが勝って3-3のタイになっています。

筆者もチケットが欲しかったのですが抽選に漏れて入手できず。それでも大阪のホテルを予約が取れたので、阪神電車の日本シリーズ副票を撮影しにわざわざ横浜から行きました。

甲子園球場で行われた3戦中は臨時特急、それも久しぶりの梅田甲子園間ノンストップ特急が3本走ると発表があったのでそれを狙いに行きました。


2023年11月1日 大物駅にて

すでに急行も満員です。

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臨時特急 1本目
すでに陽が落ちてきました。
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臨時特急 2本目
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尼崎駅を通過する臨時特急 3本目
すでに暗くなってしまったので尼崎駅に移動して撮影。
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2023年11月2日 梅田駅にて
前日のサヨナラ勝ちでタイに戻したこの日は甲子園球場で最後の試合ということもあって盛り上がっていました。
青胴車にだけヘッドマークが取り付けられています。5001形は今年度で引退が決まっています。

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臨時特急 1本目
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満員で発車
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臨時特急 2本目
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新しくなった梅田駅の終端部には多くの撮影者が。
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臨時特急 3本目
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最後の臨時特急も満員でした。
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阪神タイガースが優勝しセ・リーグ制覇しました。今シーズンは岡田監督再就任で始まり、春先ダッシュ、8月以降首位をキープ、9月14日の最短優勝になりました。
2008年をはじめ過去何度も目前で優勝を逃してきたため、今年は優勝を「ARE」アレと言い換えて、それが流行ったくらいでしたが、これで”アレ”は封印だそうです。

息子が6月にこの日に旅行で行くことになっていて、この日に優勝になるという幸運に恵まれたので急遽ブログ特派員として写真を提供してもらいました。ありがとう。

甲子園優勝場内一周の光景を見られるというのは阪神ファンとして羨ましい限りです。

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この日の夜、関西のテレビ放送はほぼ全局阪神優勝の特番になっていたそうです。
関東では試合中継すらまともになかったので「虎テレ」ネット中継を見ようとしたらネットがパンクしてました。無料公開されて見ることができましたが。
この熱量の差が大きい。 

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14日中には阪神神戸三宮駅の阪急百貨店にのぼりが掲げられていました。
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翌15日の阪神百貨店は優勝セールが開始。

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すごい行列
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阪神電車も優勝記念プレートが掲示されています。来年の甲子園球場100周年記念の装飾列車です。
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翌日の甲子園駅は閑散としていますが、しっかり優勝の看板になっています。

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9300系
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5001形のみ円形看板
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5700系
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1000系
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5001形は今年全車廃車になる予定です。タイガースの優勝が間に合ってよかった!
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大阪神戸の熱気が伝わってきます。
以上、特派員の写真でした。

前回リーグ優勝の2005年は阪神電車100周年でもありましたが、阪神電気鉄道の株買い占め騒動が起こっており、お祝いムードではなくなってしまいました。この時のヘッドマークは撮影できませんでした。

(訂正)初出ではヘッドマークはなかったと書きましたが、筆者が神戸に行ったのが2005年10月22日、日本シリーズが始まった日ではずされていたのでした。かろうじて残っていた車体側面のステッカーです。
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その前、2003年は1985年以来ということで大いに盛り上がっており、筆者も急遽休暇をとって行きました。 日本シリーズはダメでしたが今回並に盛り上がっていました。
その時の阪神電車の写真を以下に掲げます。 

今はなき8801形 
臨時ノンストップ特急の二枚看板 

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今では懐かしい旧塗装の8000系
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すでに新塗装も始まっていました。
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これもすでに無い5131形と2000系
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まだまだ元気だった5001形
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5500系はまだ旧塗装。これも今では懐かしい。
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夕闇に魚崎駅から梅田方向へ下る9300系。ここは高架化が終わって光景が変わっています。
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梅田駅の3番線端には今はなき新聞売り場。梅田駅も工事が進行しています。
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こうしてみると20年経過して阪神電車も変化していますね。


神戸に行く機会があり、阪神電車ジェットカー”青胴車”の終焉が近いということなので乗ることにしました。と言ってももう4編成しか残っておらず、なかなか乗れるタイミングはないかなと思っていましたが運よくすぐに乗れました。しかも5001-5002-5003-5004の第一編成です。
2021.12.31 西宮
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2023.2.12 尼崎
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千船、特急待避中
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中間車になった5002,5003。元は2両編成の制御車でしたが、4両固定編成になった時に改造されました。
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妻板形状が先頭車の形ですね。

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野田

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久寿川

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この日は5025編成との2編成が運用していました。

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車内も昔標準だった薄緑色。
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妻部は元々制御車だったところを客室に改造、簡易運転台もあります。 
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2015年の撮影。形式不明の「青胴車」ですがこの頃はまだ一部車両のシートが更新されず昔ながらの小豆色でした。クッションは昔の方がフカフカでした。ただフル加減速をすると体が横に持っていかれました。子供が小さい時は勢いでひっくり返ることもあって気を使いました。でも阪神のシートは柔らかくて好きでした。
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現在、阪神ジェットカーは5500系、5550系、5600系が主力になっています。しかし旧塗装となります上半分がクリーム、下半分がブルーのジェットカー「青胴車」は5111、5311形の廃車が終わり5001形のみとなっており、その5001形も2023年度中に廃車が決定されています。地元民ではない筆者は、これが最後になる可能性があります。


現在の5001形は二代目です。初代5001形は1958年製造1977年廃車になっており、その代替えとして1977年に5001-5002、5003-5004が新造されました。当時は新5001形と雑誌で見ましたが、正式名はどうなのでしょうか。45年も経って今更”新”も変ですね。最近の雑誌では5001形(Ⅱ)などと書かれていますが。
なお、1000系は新1000系と当初呼ばれていたこともありますが、これも1960年代まで残っていた小型車に1001形(千公とのニックネームも)があったためです。さすがにこれと間違えることもないでしょうが。
さらに言えば「青胴車」の呼称も「赤胴車」の対語として使われ出したのは1980年ごろだったと思いますが今ではすっかり定着していました。阪神電鉄としては急行系=赤、普通系=青の識別を踏襲しているようです。ただ形式ごとに色合いが違っており、特にオレンジ色はもっと赤い色にして欲しいですね、と言うのは阪神ファンの定番です。

1977年8月、営業開始したばかりの新5001形が来たので慌てて撮った一枚。当時もフィルムは高価で泣けました;;。 目新しい新型車は夏の冷房装置も相まって嬉しかったのを思い出します。

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1979年4月、野田。今回撮影の5004。当時行き先表示機が付いていた赤胴車と違い、表示板のままだったのがいかにも無駄はしない阪神らしいと思っていました。
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1979年4月、魚崎
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新5001形は初代5001、5101、5201形の置き換えですが、そのうち5201形は当時台車、モーター、駆動系(直角カルダンから平行カルダン)を一部更新しており、初代5001とジェットシルバー5201-5202の代替え4両のみで、残りは冷房改造するという噂も聞きました。結局車両も全て新造することになったようです。ただ5201形で更新した駆動系は新5001形にそのまま流用されましたから車体更新車と言えそうです。

その後、5231形が5131、5331形にモーター、台車流用で電機子チョッパ制御に置き換えられたのですが、このチョッパがディスコンになったために先に廃車されることになり、結局車齢の古い新5001形が最後まで残ったわけです。もう「新」はつけなくても良いでしょう。
阪神5001形、何月まで活躍してくれるでしょうか。46年間お疲れ様でした。

少し前になりますが、武庫川団地に設置された阪神赤胴車の保存車両を見てきました。
武庫川線には赤胴車が2020年6月に引退しました。そのうち7890が武庫川団地内に2021年3月静態保存され団地のコミュニティスペースとして2021年7月より使用されています。コロナ禍でなかなか訪れることができませんでしたが、新しく改造された5500系も含め見ることができました。

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7890-7990は元は3801-3901形の一次車3904、二次車3905のTc2両をワンマン改造、3904を電装化して7890としてセミ前側パンタグラフになっていました。
 2001年の写真です。
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さて武庫川駅には夕方につきました。近く廃車になる新5001形。
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西側に武庫川線の武庫川駅があります。快速急行が8連運行もあるためにホームが延伸されました。そもそも武庫川線の連絡通路だったものをホームにしています。
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甲子園球場の外壁をデザインした内装。赤胴車搬送のポスターが掲示されていました。
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武庫川団地前駅のトイレにも赤胴車のポスター。
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駅から5分くらい歩いて保存車両に到着。
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綺麗に展示されています。案内板を見て7890が武庫川線に来たのが1986年、34年走り続けたことにそんなに時が経ったのかと驚きました。
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車内はコミュニティスペースとして供用されています。中に丸テーブルがあります。
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帰る頃には夕闇が迫っていました。
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5511F TORACO号
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阪神車両メンテナンスでの改造。
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なかなかのカラーリング。
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武庫川線は本線から外れた車両が使われてきた印象ですが、今回の5500系改造は今までの阪神電車に無い遊び心がある車両です。地味な武庫川線の印象が変わりましたね。
今回の関西行きは、筆者が子供の頃、阪神電車をよく見に連れて行ってくれた伯父の葬儀でしたが勝手に供養のつもりで乗ってきました。 

いつもの阪神電車淀川鉄橋ですが、1999年当時の車両は今とは随分違って見えます。
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