会社に入って一年、カメラをオリンパスOM-2nからニコンFE2に変えていました。
魚崎駅はホーム屋根が長くなっていましたが、まだ小さな各駅停車のみが停まる駅でした。
夕方に近い西日が当たります。












魚崎駅はホーム屋根が長くなっていましたが、まだ小さな各駅停車のみが停まる駅でした。
夕方に近い西日が当たります。

この1984年には武庫川線の延長が開業した頃で、8000系(1次車)はそのために製造されることになった車両です。実際に武庫川線に入ったのは2両編成の7861形ですが。
しかし8000系の車体は3801形と同じと言いながら、全面貫通幌が無くなってのっぺらぼうです。3801形推しの筆者はちょっとショックでした。
しかし8000系の車体は3801形と同じと言いながら、全面貫通幌が無くなってのっぺらぼうです。3801形推しの筆者はちょっとショックでした。




3801-3901形のデザインがこの頃の阪神電車の完成形だと思います。
この第一編成はその後1985年運行離脱、翌年廃車されてしまいます。
この第一編成はその後1985年運行離脱、翌年廃車されてしまいます。

西日の逆光でもニッコールレンズはゴーストが出ませんでした。



この3801形は1977年製造の第3編成。初めて行き先表示器が初めからついた編成です。

上記3801形と同じ車体を持ち同時期に製造された新5001形ですが行き先表示器は未装着でした。この頃の各駅停車は梅田ー元町間の運行がほとんどでした。

冷房、電機子チョッパ改造後の5151形。阪神大震災で廃車、形式消滅になった唯一の形式。
