電車の風景

1999年開設したHP「阪神電車の風景」の書庫としてスタートしました。 阪神以外にもテーマを広げていくため「電車の風景」と変更しました。

2025年06月

箱根登山鉄道も新しい車両に変わってきていますが、ちょっと昔、と言っても40年前、はまだ1000形ベルニナ号の第二編成ができたばかりで、まだまだ100形(モハ1、2)の天下でした。
筆者は社会人になって初めて車を買ったばかりで、箱根にもドライブに行っていましたが箱根登山鉄道をじっくり撮ることはあまりありませんでした。紫陽花時期の写真をいくつか発掘しました。

1985年6月の大平台周辺。
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1000形1003-1004ベルニナ号。
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この頃はまだ箱根登山電車が小田原まで直通していました。今は小田原ー箱根湯本間は小田急の車両のみが往復しています。
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大平台周辺の線路沿いには紫陽花がずっと咲き並んでいました。
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1986年7月6日。この日は鉄道好きの仲間と登山電車を撮影しに行ったようです。
大平台周辺。トンネルの上の道路橋からです。今と違って橋から電車まで見通しが良かったようです。
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下からの写真。バックの道路橋がよく見えます。
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トンネルの上にも紫陽花が咲いていました。今より紫陽花の数は多いようです。
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この日は日曜日休日で混んでいますが、今ほどではなかったようです。
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雨が降り出していましたが、国道1号線から沢沿いに登って撮影場所を探すほど元気でした。
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2000年代に入ると火山活動活発化や大雨による崖崩れがあって運休もありました。現在は国内旅行客の増加やインバウンドによる海外旅行客の増加もあって混雑しています。さらに夏の暑さも厳しくなり冷房車の要求が高まって冷房機械の載せられない旧型100形車両は1編成だけになっています。

今年の梅雨、関東は強い雨が降った後晴れが続く、というのを繰り返しています。この日も前日の大雨で国道1号線が倒木により通行止めでした。また小田急も秦野で倒木による不通でした。
幸い小田原から先の箱根登山鉄道は順調でした。
いつもの大平台駅近くの踏切から。
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直前まで雨が降っていたようです。
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線路脇の紫陽花をかすめてゆっくり電車は走ります。
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トンネル脇の白い紫陽花が窓に映っています。
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まるで電車に紫陽花が乗っているよう。
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トンネル正面からの構図は、昔良く撮っていたはずなのに最近撮影ポイントを見失っていました。線路脇に野道があってそこから撮影できました。
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1986年6月の同じ地点。
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(2025年6月26日)
箱根登山鉄道が初めての学生時代写真仲間を連れてきましたが、大平台の紫陽花、気に入ってくれたようです。


6月も中旬を過ぎ、鎌倉の紫陽花も見頃を迎え、少しピークを越えました。
毎年この時期に江ノ電を撮りに行っているのですが、ワンパターンなのは否めません。
今年は平日午前中に学生時代の写真仲間(年金組、江ノ電初めて)を案内して江ノ電の(筆者なりの)撮影ポイントへ行きました。平日午前中でないとインバウンドでオーバーツーリズムの影響で江ノ電に乗るのも大変なのです。ただ305-355は見ることができなかったのが残念でした。

一日乗車券「のりおりくん」を使って、まず長谷駅へ。
極楽寺から降ってくる線路脇に紫陽花を植えていただいているのでそれを前景に季節感のある写真を撮ることができます。

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奥に見える御霊神社は有名撮影場所でしたが、神社内では撮影禁止になり、トンネル脇の紫陽花だけが人気で人が殺到します。今回は諦めました。また当然、近くの長谷寺は紫陽花で有名ですがここも混雑するので今回は江ノ電線路脇のみです。
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腰越駅で併用軌道の撮影です。ここも定番ポイントですが、初めての人には江ノ電らしさを感じてもらえる場所です。
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珍しく人力車がここまできています。この日は梅雨なのに晴天、真夏日でご苦労様です。
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江ノ島駅から戻って有名な星野写真館、平戸輪業店の前で。
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実はこの日は平日の午前中なのでまだ車が少なくて助かりました。それにしても腰越商店街はここ以外のお店の雰囲気がだいぶ変わってしまいました。
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龍口寺前の急カーブと和菓子店の扇屋。扇屋さんは古い600形の前頭部があることと江ノ電もなかで有名です。
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ここは線路脇にちょっとしたスペースがあって「土木遺産」の銘版があります。
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最後に石上駅近くにある紫陽花の花壇です。
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線路脇に主に紫陽花が植えられており多くの花を咲かせています。静かな住宅地の中なので静かに撮影しました。
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石上駅からは藤沢駅に向かって江ノ電唯一の高架区間です。
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藤沢駅はかつては江ノ電百貨店、現在小田急百貨店の2階に着く終端駅です。一線しかないのですぐに折り返していきます。
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この時期のLED行き先表示は紫陽花があしらわれています。
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しかも一定間隔で色が紫と青に変わります。
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筆者にとってマンネリになりつつある江ノ電有名スポットでしたが、初めて見る方には楽しんでもらえたようで、改めて江ノ電の良さを感じることができた1日でした。

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先日相模国一ノ宮寒川神社に参拝してきました。
茅ヶ崎から相模線に乗り換えます。実際には最寄駅の宮山駅から歩いたのですが、帰りに参道を歩き寒川駅に出ました。寒川駅から参道を歩き、一之鳥居、二之鳥居、三之鳥居とたどって社殿に行くのが本来の?行き方でしょうか。
寒川駅はかつて西寒川支線の分岐駅でした。
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寒川神社一之鳥居は参道の南端にあります。が、その前を相模線が走っています。
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一之鳥居を通して相模線の電車が見えます。
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相模線は単線で、寒川駅で交換が行われます。
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参道は一方通行の車道です。
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寒川神社の社殿では祈祷が行われていました。

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(2025.6.5)

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